りつこの読書と落語メモ

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末廣亭9月上席夜の部

9/7(月)、末廣亭9月上席夜の部に行ってきた。

・円丸「強情灸」
・遊之介「三方一両損
〜仲入り〜
・遊馬「牛ほめ」
・鶴光「善悪双葉の松」
・うめ吉 俗曲、踊り
遊雀「紺屋高尾」

円丸師匠「強情灸」
まくらで「30年間小遊三の小言に耐えて…」と言ったのがすごくおかしかった。
この師匠好き。
「強情灸」も楽しかった。落語協会で見るのとはちょっと違う形。

遊之介師匠「三方一両損
ポンポンと気持ちのいい「三方一両損」。これくらいスカっとやってもらえると聞いていて楽しい。

遊馬師匠「牛ほめ」
声が良くて顔もインパクトがあってとぼけた味わいがあってなんともいえずおかしい。
与太郎の与太ぶりがすごく面白くて、大爆笑の「牛ほめ」だった。楽しい!

鶴光師匠「善悪双葉の松」
まくらも楽しいしいろんな噺を聴かせてくれて見るほどに好きになる鶴光師匠。
初めて聴く噺だったんだけど、陰惨な噺なのに地の部分でくだらないダジャレを連発するので、すごく楽しく聴ける。
身ぐるみはがされてもけろっとしている武助が落語らしくていいなぁ。
たくさん笑って元気ももらえて最高だった。

遊雀師匠「紺屋高尾」
遊雀師匠らしくあちこちに笑いを散りばめながらも、二枚目なところは惜しげもなくかっこよく…うひゃー遊雀師匠ってやっぱりかっこいい〜。
毎日違う噺で、前に出た人たちの噺も臨機応変に盛り込みながら、はめものを上手に使ったり歌ったり…。

遊雀師匠のサービス精神と実力をたっぷり堪能できてほんとにこの芝居はたまらない。