りつこの読書と落語メモ

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小三治と愉快な仲間たち

4/9(土)、中野ZERO大ホールで行われた「小三治と愉快な仲間たち」に行ってきた。
この謎のタイトルとメンツがやたらと多いことに若干の不安を持ちつつ、昨年まではなかった会なのでわくわくと参加。

・三之助「堀之内」
・はん治「妻の旅行」
・さん八「小さん一代」
〜仲入り〜
大喜利 さん八、〆治、はん治、三三、ろべえ 司会:小里ん
・世津子 マジック
小三治「お化け長屋」

三之助師匠「堀之内」
今日来るまで何をするか分からなかった会、という三之助師匠。
来てみたら高座に上がれと言われたのだが「どれぐらいで下りたらいいですか」と聞くと「できるだけ早く」との答え。「小噺でお願いします」と言われたけど、小噺でお願いされたの初めてでどうしましょう。
手話のまくらから「堀之内」のお風呂屋さんの部分だけさらりと。そつがない。

はん治師匠「妻の旅行」
「いつもの」だけどやはり盛大に笑ってしまう。

さん八師匠「小さん一代」
小三治師匠は兄弟子だけど人間国宝になった一門、落語会の誉れ。そんな小三治師匠の「愉快な仲間」に入れてもらって嬉しいやら緊張するやら。
なんてことを言いながら、小さん師匠が人間国宝になった時の話や二二六事件の話などをたっぷりと。
楽しかった。

大喜利 さん八師匠、〆治師匠、はん治師匠、三三師匠、ろべえさん 司会:小里ん師匠
幕が開くと6名がずらりと並んでいて、なんと大喜利
上の句(下の句)を壇上の5名が作り、お客さんがそれを聞かずに下の句(上の句)を言って、それを聞いて5人がそれぞれ中の句を出す。
最初、お客さんの上の句が「浮気ばれ」。二回目がお客さんの下の句で「桜散る」。
一回目ろべえさんが下の句を「食べちゃった」にしていたんだけど、上の句とあわせて、「浮気ばれ週刊文春食べちゃった」。うまい。
とにかくマイペースのさん八師匠と結構厳しい小里ん師匠(司会)に一時はどうなることかと…(終わるのか?収集が付くのか?)。三三師匠の臨機応変さに助けられた感じ。やはりこういうのも場数を踏んでると違うんだろうな。

世津子先生 マジック
二人の助手を従え、お客さんを壇上に上げてのマジック。
すごかった〜。

小三治師匠「お化け長屋」
小三治と愉快な仲間たち」という謎のタイトルですけど、要するにこれは私と遊んでく輝仲間たちということです、と小三治師匠。
最近は行かなくなったけどゴルフとか、今も行ってるスキーのメンツらしい。
怪談話のまくらで始まったので「お化け長屋」だなと思ったらやはりそうだった。

この間千葉で聞いた時より全然調子がいい小三治師匠。
特に激しくやるわけじゃないのに、威勢のいい男が「おっぱい?」とにじり寄ってきたり、「てきぱきやれぇ」と一喝するのがめちゃくちゃおかしい。
楽しかった〜。