りつこの読書と落語メモ

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柳家小三治独演会 銀座ブロッサム

  12/16(水)、柳家小三治独演会 銀座ブロッサムに行ってきた。
って今日が12/31。もう2週間も前のことで、記憶が…。
やっぱり簡単でもいいからブログはすぐに書かないとだめやね…。って別に書かなきゃいけないってこともないんだけど。記憶が頼りないだけにせめてブログに書いて残しておきたい貧乏性。

・喜多八「長短」
小三治厩火事
〜仲入り〜
小三治「一眼国」

喜多八師匠「長短」
緞帳が上がると高座にちょこんと座っている喜多八師匠。
ちょうど始まる前に喜多八ファンの友だちと師匠大丈夫かなぁと話していたので二人で大喜び。寄席もお休みされるというし今まで以上に痩せてしまって心配だけど、高座の上ではいつものように元気な姿を拝見できて、ちょっと安心。
小三治師匠に弟子のろべえの「道灌」を「よくなった」と褒められたそうで、「これでもう俺は道灌をできなくなっちゃった」に笑った。
喜多八師匠の「長短」は初めて。長さんがにやにやしながらもちゃもちゃお菓子を食べるのがほんとにおかしい。
楽しかった。この噺、大好きなんだ。

小三治師匠「厩火事
「まさかこういう上がり方になるとは思いませんでした」と小三治師匠。
喜多八師匠のことを、あれはほんとに陰気な奴で、私も相当陰気ですけどそれ以上に陰気、と。
小三治師匠も若い頃に圓生師匠から「お前は陰気だね」と言われ、せめて髪型を変えろと注意されたことがある。
自分も喜多八師匠に向かっていつも陰気だ陰気だと言い続けて来たけど、ある時おかみさんに「この子はそういう性分なんだからしょうがない」と言われ、じゃお前思う存分陰気にやれ!と言って、今に至っている。 戦う姿勢を持ってるやつは応援したくなりますね、と小三治師匠にしたら珍しく優しい言葉。じーん…。

そんなまくらから「厩火事」。小三治師匠の「厩火事」は二年ぶり。
相談に乗る大家さんがなんともいえず味があっていいんだよなぁ。ちょっとあきれながらそれでもやっぱり親身になって心配してくれている。
そしておさきさんがかわいいんだなぁ。女心だよなぁ…。

小三治師匠「一眼国」
小三治師匠の「一眼国」は本当によく見てるなぁ…。この会場でまだやったことがなかったの?と逆に驚いたり。