りつこの読書と落語メモ

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三銃士(上)(中)(下)

三銃士 上 (角川文庫)

三銃士 上 (角川文庫)

三銃士 中 (角川文庫)

三銃士 中 (角川文庫)

三銃士 下 (角川文庫)

三銃士 下 (角川文庫)

★★★★

十七世紀、ルイ十三世の治世。青年剣士ダルタニャンとアトス、ポルトス、アラミスの三銃士がパリを舞台に縦横無尽の大活躍! デュマの奔放な想像力が生み出した、波乱万丈の冒険物語。

以前読んだ「モンテ・クリスト伯」がものすごーーく面白かったので、いつの日か「三銃士」も改めて読んでみようと思っていたのだ。

いやぁ、確かに面白かった。面白かったんだけど、モンクリと比べると正直うーん…。
期待が大きすぎたのかもしれないけど、モンクリほどのハラハラドキドキがなかった。

三銃士にもダルタニャンにもあんまり魅力を感じられなかったんだなぁ。
しかしそんな中、目をそらせないほどの魅力を放っていたのが悪女ミラディー。いやぁこれはすごい。この時代にここまでの悪女を描ききるとは…デュマおそるべし。

あと、どうでもいい話なんだけど。
この本は図書館で借りて読んだんだ。新着図書のところで見つけて、上と下を予約して。 で、上巻を読み終わって、次の日下巻を読み始めたら「ほえ?なんか話がつながってない…?」。 そこで上、下巻の間に、中巻があることに気がついた、と。
とにかくすぐにつづきが読みたくて、仕事中に本屋に行き、あわてて中巻を買ってきた、と。
だから今我が家には、「三銃士」の中巻だけがある、という状態なのであった。