りつこの読書と落語メモ

読んだ本と行った落語のメモ

つぶやき

今年は一冊一冊を大事に読もう、の誓い空しくあわあわ猛スピードで読む日々である。 なぜなら予約本が一気に届いてしまったから、ららら。
どれも人気本なので次に予約が入っていて延長できない。
長いこと待ってようやく手元に届いた本なので、読んで返したい。

というわけで、お昼休み、帰りの電車、家に帰ってから寝るまでの時間と、せかせかせかせか必死に読むのである。

特にきつかったのが、慈しみの女神たち。 ルビかよ!と思うほど小さい文字で二段構え。
内容が内容なだけにさくさく読み進めることもできない。
これ、私の前の人がなかなか返さなかったので、あと一人になってからずいぶん待ったんだ。わかるわ、その気持ち。

それでもどれも面白かったからどうにか期限内に読みきって返すことができた。ほっ。 しかも今週はなにも届かなかったから、手持ちの三冊をよめばいいし。
って、なぜか自分が借りた本に追い詰められているという…。

読書メーターやお気に入りのブログ君たちのおかげで、読みたい本は増える一方。
どんどん予約を入れたいけど、どんどん届いても読むのが追いつかないから、予約を入れるタイミングも難しい。
でも楽しい。それらも含めて、読書の楽しみ♪
本を読むことが仕事になればいいのに!と言った人がいたけれど、仕事じゃないから楽しいんだろうな。
しなくちゃいけないことより、する必要がないことに圧倒的に惹かれるわたしである。