りつこの読書と落語メモ

読んだ本と行った落語のメモ

野口聡一「どう生きるか つらかったときの話をしよう 自分らしく生きていくために必要な22のこと」

 

★★★★

何歳になっても挑戦を諦めない
すべての人へ。
宇宙飛行士、野口聡一が贈る
後悔のない生き方、働き方の提案!


「そうか、燃え尽きは危機ではなく、
本当の人生がはじめる好機なのか」
オードリー若林正恭


実は多くのビジネスマンが経験する
燃え尽き症候群」から
回復し、自分を取り戻すための本!

宇宙に行った後、燃え尽き症候群になり寂寥感や喪失感でいっぱいの10年を過ごしたという野口さん。
宇宙飛行士になりたいという夢を抱いてから長年努力を続けて宇宙飛行士になり、宇宙に3度も行くという凄い体験をしたけれどそれはあくまでも「体験」に過ぎず、自分がどう生きていくかの問いの答えは自分で考えないと見つからないのだ、という言葉に納得。

宝物にしたい言葉がいっぱい。

生きづらさを感じているということは、「今の状態が自分に合っていない」ということであり、「こうなりたい自分がある」ということでもあります。
(中略)
それを丁寧に言語化することで、次に自分がやりたいことが見つかることもあるように思います。

夢は本来、必ずしも仕事やお金に結びつくものではなく、もっと自由で幅広いものです。
(中略)
現時点のありのままの自分をベースに、「どうしても実現したいこと」「こうなりたい自分」などを思い描き、そこに向けて前向きに動いていくこと。
それこそが夢を見ることだと、僕は思っています。

夢に向かって行動することと、あってほしい社会の実現に向かって行動することは切り離せないと考えています。

応援している音楽事務所の社長さんが最近「夢を見ることの大切さ」を語っていたけれど、この本にもそれが書かれていて、嬉しくなった。