りつこの読書と落語メモ

読んだ本と行った落語のメモ

こしらの集い

6/2(金)、お江戸日本橋亭で行われた「こしらの集い」に行ってきた。


・かしめ「のめる」
・こしら「親子酒」
・こしら「長短」
・こしら「化物使い」


もうとにかく最初から最後まで笑いっぱなし。
笑いすぎてよく覚えてないや。

ぶっちゃけのまくら(信用してるからね、書かないでね、書いたら当たり障りのないことしか言わなくなるからね!)から「なんかやってみた」という落語から、もう楽しすぎる。

なのに二席目なにやったかもう全然思い出せないの(笑)。
twitterを検索してようやく演目思い出した。

「長短」、長さんのほうが「気が長い」というよりはめんどくさいヤツ。それを短さんが「俺がお前にかなり合わせてるよ。友だちお前しかいないからな」と受け入れてるのが面白かった。
なんかこしら師匠って物事のとらえ方が独自でそこが落語の解釈とか改変に生きていてとても面白い。

行ったら間違いなく面白い会を毎月やってるってほんと魅力的。