アイルランド・ストーリーズ/カラフル
相変わらずもやもやが続いている中、それでもやっぱり読みたくて読む。
もしかしてこれって年のせいだったりして…?年をとって頭も朦朧としてきて、感受性も鈍ってきて、素晴らしい小説をもう昔のように味わうことができなくなってきている?
才能がないとかこの仕事に向いてないとかという言葉と同じように、年のせい、というのも気力をそぐ言葉だよなぁ…。年をとるということをきちんと受け止めたいとは思うけど、なんでもそのせいにするのはやめたいな…。
なんてことをつらつらと考えつつ。