１月に読みたい本

１２月に読んだ本１７冊。
仕事がとにかく忙しくて気持ちが落ち着かなくて読書ペースは落ち気味だったなぁ…。でも仕事が忙しい時こそ本を読みたい。だいたい寝ても覚めても仕事のことを考えて夢の中でも仕事してるなんてつまらなすぎる。
１月も多分１２月同様忙しくて余裕がないことは目に見えているんだけど、だからこそ読みたい。あっと驚くような、げらげら笑えるような、じーんと涙が溢れるような、そんなフィクションを。

まずはこのあたり。

ミスフォーチュン

怪人エルキュールの数奇な愛の物語

ナツメグの味 (KAWADE MYSTERY)

心のおもむくままに<新装版>

アーヴィングとヴァインを読もうは１月も引き続き。アーヴィングの新作は図書館に予約を入れてるんだけど、まだ届かないだろうなぁ…。ってこんなに好きなら買えよ！と自分で自分に突っ込みを入れつつ、新しい本棚を買えていないのでしばらく単行本を買うのはできるだけ我慢…。

ステラの遺産 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)

前に読んで挫折したこの人たちにもまた挑戦してみるか、と…。

灯台守の話

ブラック・ヴィーナス (Modern&Classic)

楽しい小説も読みたい。
「雷にうたれて…」のほうは楽しい小説というよりは過酷な小説なのか？！でもタイトルがものすごく好み。

蹴りたい田中 (ハヤカワ文庫 JA)

わたしの旅に何をする。 (幻冬舎文庫)

雷にうたれて死んだ人を生き返らせるには

さてさて１月はどんな読書ができるか。３月にはこの１年を振り返ってベスト１０を選出したいぞ〜。