りつこの読書と落語メモ

読んだ本と行った落語のメモ

10月に読みたい本

9月に読みたいといってどーんと並べた本、半分も読めてない…。とほほ…。いや、9月に読んだ本の冊数でいったら31冊と、私にしたらすごくたくさん読んだ月だったんだけど、予約していたけど順番が回ってこなかったり、あっちやこっちに浮気したりして、読めなかったんだよねぇ。
あと鳥頭のせいで「これを読みたいと思ってたよな」と思って読んで、後から「いやちがう。これじゃなかった」と気付くこともあり…。ええと。「アナンシの血脈」は実は「風の影」と間違えて読んでしまった…。>ぜんぜん違うやん。いや両方とも読みたいと思ってメモっていた本ではあったんだけど、借りる時に微妙に間違えてしまったという…。

なのでこうして読書計画を立てることに意味があるとも思えないのだが(すぐに忘れるので)、とりあえず計画を立てるのが楽しいので今月もどーんと。
これらはすでに手元に来ているので間違いなく読めるだろう。

香水―ある人殺しの物語 (文春文庫)

香水―ある人殺しの物語 (文春文庫)

バーチウッド (ハヤカワepi ブック・プラネット)

バーチウッド (ハヤカワepi ブック・プラネット)

海に帰る日 (新潮クレスト・ブックス)

海に帰る日 (新潮クレスト・ブックス)

これらも忘れずに。

日々の泡 (新潮文庫)

日々の泡 (新潮文庫)

風の影〈上〉 (集英社文庫)

風の影〈上〉 (集英社文庫)

風の影〈下〉 (集英社文庫)

風の影〈下〉 (集英社文庫)

新潮クレストや文庫本は持ち歩くのにいいのよねー。(物理的な)厚さと(内容的な)重さにひるんでいたグレアム・スウィフトにも手を出してみたい。

大鴉の啼く冬 (創元推理文庫)

大鴉の啼く冬 (創元推理文庫)

ウォーターランド (新潮クレスト・ブックス)

ウォーターランド (新潮クレスト・ブックス)


日本の作家ではこのあたり。

シャドウ (ミステリ・フロンティア)

シャドウ (ミステリ・フロンティア)

本当の名前を捜しつづける彫刻の話

本当の名前を捜しつづける彫刻の話

10月はどれぐらい読めるかな。楽しみ。