りつこの読書と落語メモ

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ブルックリンの少女

 

ブルックリンの少女 (集英社文庫)

ブルックリンの少女 (集英社文庫)

 

 ★★★

人気小説家のラファエルは、婚約者のアンナと南フランスで休暇を楽しんでいた。なぜか過去をひた隠しにするアンナに彼が詰め寄ると、観念した彼女が差し出したのは衝撃的な光景の写真。そして直後にアンナは失踪。友人の元警部、マルクと共にラファエルが調査を進めると、かつて起きた不審な事件や事故が浮上する。彼女の秘められた半生とはいったい…。フランスの大ベストセラーミステリー。 

 ミステリーとして割り切って読めばサービス精神満点で面白い。細かいところであれこれ「えええ?」というのはあったが(え?そこは大丈夫なのにこっちで×××なの?とか、それが動機?はぁ?とか、素人がそんな体当たり捜査?とか)映像的な面白さがあるので確かにこれは映画化してもよさそう。

それにしても被害者の方がマスコミの餌食になるというのは日本だけではなかったんだな…。
なんにしても痛ましい。