りつこの読書と落語メモ

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両方になる

 

両方になる (新潮クレスト・ブックス)

両方になる (新潮クレスト・ブックス)

 

 ★★

 15世紀イタリアに生きたルネサンスの画家と、母を失ったばかりの21世紀のイギリスの少女。二人の物語は時空を超えて響き合い、男と女、絵と下絵、事実と虚構の境界をも鮮やかに塗り替えていく。そして再読したとき、物語はまったく別の顔を見せる―。未だかつてない楽しさと驚きに満ちた長篇小説。コスタ賞ベイリーズ賞、ゴールドスミス賞受賞作。

 二部構成で両方ともが「第一部」であることとか意味深なタイトルとか、いろいろ仕掛けがあることがにおわされているんだけど、もやもやとはっきりせず。そしてどうもそれほど興味も持てず楽しむこともできず。

読み通したけどとりあえず最後まで読んだ、というだけに終わってしまったなー。