りつこの読書と落語メモ

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浅草演芸ホール9月上席夜の部

9/7(木)、浅草演芸ホール9月上席夜の部に行ってきた。


・きいち「金明竹
・ぴっかり☆「動物園」
・三朝「子ほめ」
・ダーク広和 マジック
・さん助「胴斬り」
・龍玉「たらちね」
・おしどり 音曲漫才
・左楽「松山鏡」
・玉の輔「宗論」
・楽一 紙切り
・市馬「芋俵」
~仲入り~
・たけ平「宿題」
・志ん橋「無精床」
・ニックス 漫才
・勢朝 漫談
・小里ん「手紙無筆」
・翁家社中 太神楽
・一之輔「らくだ」


三朝師匠「子ほめ」
「子ほめ」でこんなに面白いなんて!すごいな、三朝師匠!

さん助師匠「胴斬り」
わーい!胴斬り!
この浅い出番で「胴斬り」って最高~。
最初噺の展開にポカンとしていた浅草のお客さんが徐々に「ぶふふふ」と笑いが起こってくるのが快感だった。
弟(足)から兄(上半身)への言づけに「あんまり女湯を見ないように」は今まで言ってなかったような気が。浅草だから?(笑)
楽しかった!


龍玉師匠「たらちね」
龍玉師匠がやると「たらちね」さえも何か因縁めいて見えるのがすごい(笑)。


おしどり先生 音曲漫才
前に一之輔師匠の会のゲストで見たことがあったけど、落語協会に入ったからこれからはこれを寄席で見られるのか。幸せ!
1ミリも笑えない漫才とかキセルとかの出番を減らして、おしどり先生をもっと入れてほしい。


左楽師匠「松山鏡」
最初から最後までなんか独特のこう…民話のような…のんびりしたいい空気で楽しかった~。
こういう師匠を一之輔師匠のトリの芝居、しかも浅草で見られるとは思ってなかった。
今日は来てよかった~!という気持ちが盛り上がってくる。


市馬師匠「芋俵」
「芋俵」でもこんなに面白いのか。お客さんのノリがよくて市馬師匠もどんどんのってくる感じで、楽しかった~。


たけ平師匠「宿題」
ちょっと苦手な師匠だけど、この噺は合ってて面白いよなぁ。そういえば初めてたけ平師匠を見た時もこの噺だった。


志ん橋師匠「無精床」
あんまり好きな噺じゃないのにすごく楽しかった。
「おっ」って言うだけですっごく笑えるの。


一之輔師匠「らくだ」
兄貴分がすごく怖い。
私、兄貴分があまりにも怖い「らくだ」は好きじゃないんだけど、でももうほんとにさすがの面白さ。
屑屋さんが八百屋に行って樽を借りようとして断られて「(かんかんのう)今度はうまく歌おう」とつぶやいたり、いろんなところに入ってるギャグやクスグリがもういちいちおかしくて笑いっぱなし。
三杯目の酒を飲んだ屑屋さんが豹変していくところももう痛快で、楽しかった。

さすが一之輔師匠はすごいなぁ…。
すごい満足感だった。この芝居。