りつこの読書と落語メモ

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池袋演芸場5月上席夜の部

5/2(火)、池袋演芸場5月上席夜の部に行ってきた。
この間の上野広小路亭ですっかり客いじり恐怖症に。仲入りが寿輔師匠だったので、仲入り後に入場。


・ひでややすこ 漫才
・鯉栄「羽黒の勘六」
・可龍「つる」
・コント青年団 コント
・圓馬「花見の仇討」


鯉栄先生「羽黒の勘六」
貞寿先生のお披露目に通って今までになく大勢の講談師を見て、改めて鯉栄先生を見て思う。
…とても男らしい、と。ここまで男らしい講談師は男の中でもそうはいない。
胸のすくような啖呵に大きな音で叩く張扇。かっこよかった~。


可龍師匠「つる」
「つる」をこんなに面白くできるって可龍師匠ってすごい。笑った。

圓馬師匠「花見の仇討」
せっかくだから?違う噺が良かったけど、二回目だからじっくり見ることができて、それはそれでよかった。
圓馬師匠ってすごくリズムがよくて、それが後打ちっぽい…軽く前に出てからぱっと後ろに下がる、その後ろの方にリズムが乗ってる感じがあって、そこが私は聞いていて気持ちが良くてしょうがない。
声もいいしリズムもいいし、だけどもちろんそれだけじゃなくて、明るくて軽くて端正でちょっと毒があって…。
私はこの師匠の落語のどこにこんなに惹かれるんだろうと、しみじみと見つめてしまった。

好きな人のどこが好きかをあれこれ考えるのってほんと幸せだなぁ。
上席、あと二回ぐらい行けるかな。