りつこの読書と落語メモ

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第十二回落語協会大喜利王選手権

4/29(土)、池袋演芸場で行われた「第十二回落語協会大喜利王選手権」に行ってきた。
開場前の16時45分頃に行ってみるとすでにものすごい行列が。ひぃーー。前の方の方たちっていったい何時から並んでいたんだろう。こここれは夏の小三治師匠のトリよりもすごいのでは。人気なんだねぇ、文蔵師匠の大喜利王選手権。
結局席はかろうじて一番後ろに座ることができたけど、席取りの剣幕にちょっと心が折れかける、るるる…。

Aチーム、Bチーム、Cチームの3つに分かれて、問題は3問。これって全部文蔵師匠が問題も考えてきてるんだよねぇ、すごい。

印象に残ったことをつらつらと。

・扇遊師匠が大喜利に出るっていうのも凄いけど、まったく肩に力が入ってなくてマイペースなところも素敵~。時々答えに下ネタが入ったりするところもいいなぁ。
・さすがに扇遊師匠をハリセンでたたくわけにもいかないので、そのたびに文蔵師匠の隣に座った南湖先生がばしばしやられて痛そう~。
ジョーカーを引いたのでA~Cチームすべてに参加の花飛さん。落語やつぶやき@twitterは苦手なんだけど大喜利はほどがよくて面白かった。文蔵師匠も「お前、面白いな」と何回も言っていた。そして最終的に優勝!
・楽一さんが参加?!って驚いたんだけど、なんとお題に紙切りで答えるという新しいパターン。これがすごくいい!そもそも参加する心意気にぐっときちゃうんだけど、決勝の時は扇遊師匠にスケッチブックを持たせちゃったのも面白かった。ただものじゃない。

米粒写経のおふたり。サンキュータツオさんのいけすかなさと、一平さんのほどのよさのギャップがすごい(笑)。
・丈二師匠はさすが優勝経験があるだけあって、時々「うおっ!」っという面白い回答。やはり新作派は大喜利に強い。
・百栄師匠は回答が早いし回答数も多いししかもどれも面白い。才能があふれだしちゃってる。
・たまさんも頑張ってた!でもちょっと頭がよすぎる回答で、ショート落語には向いてるけど大喜利向けではない?
・ぴっかりさん、攻めてた(笑)。


・玉の輔師匠の徹底した下ネタ。面白いんだけどそのたびに文蔵師匠の隣に座ったさん助師匠がハリセンで叩かれるので、途中から憎くなってきて「もうやめれーー」と心の中で叫んでしまった。
・心配でしょうがなかったさん助師匠はちゃんと答えてた!っていうか、なんかすごくいい味出してて決勝にも残ってすごい!でもハリセンで叩かれると、覆うもの(髪の毛)がないだけに、痛そうで痛そうで…。それだけが見ていて辛かった。
・一之輔師匠はさすがにソツがない!テングと言われてもそんなの痛くもかゆくもない太さが素敵。ちゃんとツボを押さえていて安定した面白さ。
・一之輔師匠が抜擢されて真打になったことをいじられてるとき、さん助師匠が「私、抜かれました!」と叫ぶと、文蔵師匠が思わずさん助師匠をハグ。笑った~。
・きく麿師匠の変な中国人みたいな口調が最高におかしかった。決勝をやってる時も客席側の扉から顔を出したりして、楽しい~!

次回はもっと広い会場でもいいかも。
前売りを買って座れないのはちょっと悲しい。長丁場だからゆっくり座って見たいよね。