りつこの読書と落語メモ

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卯月の独り看板 柳家小満ん「雪月花 七」

4/12(火)、国立演芸場で行われた『卯月の独り看板 柳家小満ん「雪月花 七」』に行ってきた。

・小はぜ「狸鯉」
・小満ん「長屋の花見
・小満ん「和歌三神」
〜仲入り〜
・小満ん「おかめ団子」

小はぜさん「狸鯉」
わーい、小はぜさん。
「狸鯉」はこの間も見たけど、狸を置いていくときの「そういうことだから。」「すまねぇな」と謝る様子がなんともいえずばかばかしくて楽しい。

小満ん師匠「長屋の花見
淡々としているのになんか洒落ていてすごく楽しい。
他の誰とも違う「長屋の花見」。

小満ん師匠「和歌三神」
風流人の旦那が権助を連れて雪見に出かけ、狂歌をする3人の乞食に出会い、酒を振る舞うという噺。
こういう噺ができるのは小満ん師匠ぐらいだろうな。
全部がちゃんとわかったわけではないんだけど、なんとも風雅でそれでいてバカバカしくて楽しかった。

小満ん師匠「おかめ団子」
この噺を聴きながら、この会はなんか風流な題名が付いてたなぁと思い出し、ええとなんだっけ、最初が花、次が雪、これは…団子か!(←「月」でした)

これも初めて聴く噺。
人情噺だけど小満ん師匠らしく淡々とあっさりと。
盗みに入った家で娘を助けてそれらを全て許す両親。今の時代じゃ考えられないよなぁ。でもいいな、こういうのがまかり通る世界。