りつこの読書と落語メモ

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第16回三遊亭遊雀・期待の若手と二人会『こちら遊雀亭』

3/30(水)、道楽亭で行われた第16回三遊亭遊雀・期待の若手と二人会『こちら遊雀亭』に行ってきた。 演目だけアップしたんだけどやっぱりそれだと全然記憶がよみがえらないんだなぁ。 ただでさえ記憶がもやもやの今日この頃。やっぱり記録は残しておきたい。

・遊かり「多行」
遊雀「くしゃみ講釈」
・昇也「百年目」
〜仲入り〜
遊雀「締め込み」

遊かりさん「多行」
自分にとって一番怖いのが自分の師匠で、次に怖いのが前座に入った時のたて前座、すなわち今日のゲストの昇也さん。今日は私にとって一番怖い人と二番目に怖い人と一緒という会です。以前この会にやっぱり昇也あにさんがゲストで来たときには私緊張のあまり寿限無の言いたてを間違えるという信じられないミスを犯したんですが、今回はどうなることか。でもそう言いながらちょっとわくわくしてる。私ってほんとにドMです。

そんなまくらから「多行」。初めて聴く噺。落語と小噺の間ぐらい?
なんてことない噺だけどこういうの落語っぽくて好き。遊かりさんの与太郎はあんまり頭が悪そうに見えないけどかわいらしいところがあってそこが魅力。

遊雀師匠「くしゃみ講釈」
最近落語ブームが来てるみたい、と遊雀師匠。年末にやった「赤めだか」と深夜にやってる「落語心中」の影響らしいと言いながら「赤めだか」の主演の二宮くんの名前と「落語心中」という名前が出てこない遊雀師匠。
もうだめねほんと最近。全然名前が出てこない。ジャニーズもスマップまで。それ以上はもう頭に入ってこない。でもだめだねこんなことじゃ。今日はせっかく「二宮くん」と教えてもらったので要所要所に名前を出して覚えて帰りたい。

今日はゲストの昇也さんがたっぷりやるので…昇也独演会?というぐらいたっぷりやるので私は短めに、と言いながら十八番の「くしゃみ講釈」。
それはもう自由自在に気持ちよく。師匠の掌でころころころがされる楽しさ。

昇也さん「百年目」
今日はもう無謀な噺をやりますから。怒られるの覚悟でやっちゃいます、と「百年目」。
確かにこの噺は年を重ねた師匠がやった方が味が出るような気がするんだけど、でも昇也さんらしい、若々しい「百年目」でよかった。
遊かりさんから「怖い」と言われたことについて、「上になったら分かることもあるんですよ」と話したまくらもきいていた。

遊雀師匠「締め込み」
女房がとても色っぽくて確かにこれじゃ旦那も心配になるかも。
落語協会の寄席ではよくかかる噺だけど芸協ではそうでもない?協会でテイストがちょっと違うのが面白い。