りつこの読書と落語メモ

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築地本願寺寄席

1/22(金)、築地本願寺寄席に行ってきた。
この寄席ツアーに組み込まれていてほとんどがそのツアーのお客さんなんだけど、一人30分持ち時間があってたっぷり聞けてかなりお得。(ほくほく)

・駒次「ガールトーク
・扇蔵「真田小僧
・さん助「猫の災難」

駒次さん「ガールトーク
こちらの寄席はほとんどがツアー客。初めて落語を聞くお客さんの心をしっかりつかむまくら(いつもの携帯メール覗き込み兄さん、師匠が連れて行ってくれたうまいハンバーガーショップ、麺類の食べ比べなど)、さすが…。
ガールトーク」もこの日のお客さんにぴったりのネタですごくウケていた。

扇蔵師匠「真田小僧
学校寄席のまくらが楽しい。ダジャレもなんかツボにはまって大笑いしてしまった。
真田小僧」、普段はあまり見られない後半部分もたっぷりと。楽しかった。

さん助師匠「猫の災難」
さん助師匠の「猫の災難」は初めて。
お湯から帰ってきて酒が飲みたいけど金がないと嘆くくまさん。「ああ、飲みてぇ。飲みてぇなぁ…」っていうのがものすごく切実で笑ってしまった。
鯛の頭としっぽを「もらってくるかい?」と分けてくれる隣のおかみさんに威勢がよくて気のいい兄貴分。
酒を買ってきた兄貴に鯛の言い訳をすると信じて鯛を買いに行ってくれる兄貴。「ああ、うまくいった」とつぶやくくまさんは初めて見たけど、案外気が弱いんだなというのが伝わってきた面白い。
それだけに酒を前にしてくまさんがああだこうだと言い訳しながら飲んでいってどんどん気が大きくなる様がおかしい。

なんかすごくちゃんとしてるのにすごく面白い「猫の災難」だった。
奇声をあげなくてもちゃんと面白いじゃん!
って失礼?(なぜかいつも褒めてるのに失礼になっちゃうんだな)