りつこの読書と落語メモ

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夢丸の〇〇 三笑亭夢丸ひとり会第二回

7/7(木)、上野広小路亭で行われた「夢丸の〇〇 三笑亭夢丸ひとり会第二回」に行ってきた。

・夢丸 挨拶
・金の助「子ほめ」
・夢丸「富士詣り」
・夢丸「船徳
~仲入り~
・夢丸「三枚起請

金の助さん「子ほめ」
夢丸さんが「元ボクサー」と紹介していたけれど、たしかにちょっとコワモテ。ちょっと冷めた落語なので、面白いところもあるんだけど冷めたところはなんか結構しーんとしてしまうので、見ていてひやひやする。強心臓なのかも。

夢丸師匠「富士詣り」
おお、この間夏丸さんで聴いて、そういえば前に聞いたことがあったのは夢丸師匠だったと思い出したところだったから、なんかタイムリー。
山登りをしていてへばってきた男の変な掛け声がばかばかしくて笑える。
邪淫戒を破ったと告白する男がすごく軽いのが面白い。

夢丸師匠「船徳
ネタ卸しとは思えないくらい夢丸師匠に合ってる。お気楽でわがままな徳が時々ちょっと悪い顔をするのがたまらなくおかしい。逆ギレしてもかわいいから見ていて嫌いに慣れないんだな、徳のことを。
すごいアクションで着物がはだけながらの熱演だった。楽しい。

夢丸師匠「三枚起請
こういう若い衆が集まってわいわいする噺、好きだ~。
3人で店へ出かけて行って棟梁が女と話をする間他の二人は棚と屏風の陰に隠れるのだが、二人がああだこうだと出てきては話し出すのがおかしい。
女と直接話をした棟梁が「(女の)口がうまいわぁ…。思わずだまされそうになる」とつぶやいたのがおかしかった。楽しかった~。

毎回出口で夢丸師匠がお見送りをしてくれて、目をあわせて「楽しかったです、ありがとうございました」と言いたい!と思うのだけれど、いつも私の二人前ぐらいにいるおじさん(毎回同じ人のわけではなくそういう人が何人もいる)が写真を撮ったり話が長かったりするので、あきらめてこそこそ帰る。さびしんぼう