りつこの読書と落語メモ

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桃月庵白酒 rakugobook いいね!

11/13(金)成城ホールで行われた「桃月庵白酒 rakugobook いいね!」(毎回思うが、すごいタイトルだ…)に行ってきた。

・はまぐり「金明竹
・白酒「家見舞」
・白酒「風呂敷」
〜仲入り〜
・白酒「幾代餅」

白酒師匠「家見舞」
50銭しか持っていない二人が道具屋に行って、ああだこうだと店主とやり取りした後に「いったいいくら持ってるんだ?」と聞かれ「50銭」と答えると「え?フランス語?」と言うのがすごいおかしい。

白酒師匠「風呂敷」
兄貴分が助けてくれと駆け込んできたおかみさんに語る薀蓄がすごくおかしい。
なんなんだ、強調の「し」って。こういう発想が独自で面白いんだなぁ。しかも兄貴分が家を出て行くときにそのおかみさんがこの「し」を取り入れるのがほんとにおかしくて大笑い。

白酒師匠「幾代餅」
今日来ているお客さんはたいていの方は落語が好きで落語を楽しみに来てるんでしょうけど、それでもこういうライブに来るお客さんはそれぞれに楽しみ方が違う、と白酒師匠。
ちょっと前まではこういう落語会は長いほどいいと思われていて、2席で終わったりするとお客さんが明らかに不満げに拍手。(その様子がすごくリアル!)
かと思えば1時間半でも長いというお客さんもいる。
また、落語に来るとよく眠れるんだよ、というお客さんもいる。東京落語会なんてほとんどのお客さんがそう。客席の様子をモニターで見ながら「これとこれとこれは…死んでるね」に笑う。わははは。

そんなまくらから「幾代餅」。
白酒師匠の「幾代餅」は何回か聞いているけど、こんなに「幾代餅」で笑えるのかと驚くほど笑える。
今回はやる気になった清三さんが急に美声になるっていうのがツボだったなぁ。
ひどいけどとっても楽しい「幾代餅」。白酒師匠の会は絶対に大爆笑できるから楽しい。