りつこの読書と落語メモ

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鈴本演芸場6月中席夜の部

6/18(木)、鈴本演芸場6月中席夜の部に行ってきた。
ここまで通ったらもう通いきろうじゃないか!と半ば意地に(笑)。

喬太郎「初音の鼓」
・文左衛門「寄合酒」
〜仲入り〜
・ホームラン 漫才
・燕路「粗忽の釘
・世津子 マジック
・さん助「雛鍔

喬太郎師匠「初音の鼓」
楽しいなぁ。やりすぎずほどがいい。

文左衛門師匠「寄合酒」
お客さんに連れて行ってもらった小料理屋で初めて食べた白魚の踊り食いの話がめちゃくちゃおかしかった。思い出しても笑ってしまう…。
そんなまくらから「寄合酒」。文左衛門師匠がやるといかにも町内の札付き(?)の寄合って感じで乾物屋からくすねてくるのがリアルに面白い。

さん助師匠「雛鍔
私にはご子息がおりまして、とさん助師匠。
このご子息が幼少のおり非常に恐竜が好きで福井の恐竜博物館に連れて行ったんですが…そんなまくらから「雛鍔」。

末廣亭のお披露目の時に見たんだけど、さん助師匠の「雛鍔」ってものすごくおかしいのだ。
特に植木屋の息子金坊が出てきてからがもう…植木屋がまともに見えてくるぐらい、金坊が異常(笑)。
お屋敷の若様をまねて、植木屋と金坊が「雛鍔」のやりとりをするところを、見ていた旦那が「なんだこの猿芝居は」って冷静に言うのがたまらなくおかしくて、さらに植木屋が自分のことを「公家の出」と嘘をついたりするのが、まくらで自分の息子のことを「ご子息」と言ったさん助師匠とシンクロして笑ってしまう。

それまで過剰だった金坊がサゲのところで急に普通のかわいい子供になるところがまたいい。