りつこの読書と落語メモ

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西新井寄席《秋》 柳家小三治 独演会

10/22(水)、ギャラクシティー西新井文化ホールで行われた「西新井寄席《秋》 柳家小三治 独演会」に行ってきた。 今月はこれで4小三治。どんだけ追っかけるんやと自分で自分にツッコミを入れつつ、西新井へ。

・〆治「元犬」
小三治時そば
〜仲入〜
小三治「あくび指南」

小三治師匠「時そば
紀伊國屋ホールで見たときはお疲れ気味だった小三治師匠。この日は声は枯れていたけど元気というかご機嫌というか珍しく雄弁?
バイクに乗り始めた話も結構たっぷりで(バイクに乗れなくなったのは腱鞘炎のせいだったのかと思っていたんだけど、リュウマチのせいだったとは…)御嶽山で食べたそばの話もたっぷりで笑わせてくれる。
時そば」もこれで4回見たけど一番楽しかった。

小三治師匠「あくび指南」
出てきて「この話はしたくなかったんですが」と小三治師匠。なにかと思ったら、明日皇居に呼ばれてるんです、と。 人間国宝になってから何回も小三治師匠を見ているけど、「人間国宝!」と声がかかろうが「おめでとう!」と言われようが一度も触れることがなかったので、うおおお!とびっくり。
天皇陛下じゃなくて総理大臣からなんですよ。がっかりしちゃった。」には笑った。だから小三治師匠、好きなんだー。
出にくい声で何をやるのかと思ったら「あくび指南」。噺の途中で、前の方で携帯が大音量で鳴って、気づかないのか止め方を知らないのかずっと鳴りっぱなし。そうしたら小三治師匠が「ほら、携帯も鳴ってるじゃねぇか」とそれをいじったのには驚いた!喬太郎師匠とか三三師匠は携帯を上手にいじるけど、小三治師匠では初めてで客席は大いにわいたのだった。