りつこの読書と落語メモ

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末廣亭9月上席 夜の部

9/3(水)、仕事帰りに「末廣亭9月上席 夜の部」に行ってきた。夢吉さんと遊雀師匠目当て。
19時以降に入場すると1500円。これはありがたい。

・夢吉「猫の皿」
チャーリーカンパニー 漫才
・夢花「庭蟹」
遊雀悋気の独楽
・やなぎ南玉
・米福「鰻の幇間

夢吉さん「猫の皿」
今日私はこれから14分ほどおしゃべりさせていただくんですが、これが私の本日の実働時間。
それ以外の時間は家でごろっと横になってテレビを見ていたわけで、時間でいったらそっちのほうが長いので「テレビ見る業」というのがあれば間違いなくそっちが職業になってしまう。
昼間テレビを見ていたら今でもやってるんですね、「なんでも鑑定団」。
あの着物を着たうさんくさいおじさんがお宝を叩いて「お、いい仕事してますね」と言うのがお約束だけど、お前のほうがよっぽど「いい仕事」してるじゃないか、には笑った。

そんなまくらから「猫の皿」。
今まで聞いた「猫の皿」と違って、このお茶屋の主人がもとは江戸の人だったとか、久しぶりに江戸の様子を聞いて驚いたりする。いろんな形があるんだなぁ…。
皿をどうにか手に入れようと猫に引っかかれながら無理矢理かわいがる男が楽しい。

遊雀師匠「悋気の独楽
この師匠のささやくような喋り方、なんかクセになる…。
コマを回すときに手首をゆらゆらさせて「あとから曲ごまが出てきますけど、みていただけたらわかります。ほんとにこんなふうに揺らしますから」と。
遊雀師匠の「悋気の独楽」は前にも見たことがあるんだけど、テッパンなんだな、きっと。
お妾さんが妙に色っぽくてたまらない。