りつこの読書と落語メモ

読んだ本と行った落語のメモ

ヒプノタイジング・マリア

ヒプノタイジング・マリア

ヒプノタイジング・マリア

フロリダの自宅へ愛機を飛ばしていたフォーブスは、悲鳴とともに1本の無線を受け取った。それは、操縦中に意識を失ったパイロットのそばで動転する老婦人マリアからのSOSだった。フォーブスは、操縦経験のない彼女を無線で誘導し、着陸に成功させる。翌日、新聞でマリアの記事を目にしたフォーブスは、「空の上でその人が私に催眠術を掛けたんだと思います」という彼女の言葉をきっかけに、自身の不思議な体験を思い出す。そして、催眠術師を名のる謎めいた女性との出会いから新たな体験に導かれ、フォーブスは世界の真理に気づく―。

かもめのジョナサン」の作者の新作!ということで、「なつかしー!」と読んでみた。
が、こりゃあかん…。私が読んじゃいけない方の本でしたわ。すびばせん。