りつこの読書と落語メモ

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鈴本演芸場 9月中席夜の部

9/18(木)、鈴本演芸場 9月中席夜の部に行ってきた。なんと二日連続である。
実は本当はこの日別の落語会のチケットをとっていたのだが、おバカな私はチケットをバッグに入れて持ち歩いている間に落としてしまったらしく、そのことに当日気づいて呆然…。
仕事で嫌なことがあったこともあって、「ええいっ!だったらまた鈴本に行ってしまえ!」と、やけになってまた行ってしまったのであった。なにやってんだー。

五街道雲助「目黒のさんま」
・夢葉 奇術
春風亭百栄浮世床(本)」
・古今亭文菊「粗忽長屋
〜仲入り〜
・ホームラン 漫才
柳家三之助「替り目」
・蜃気楼龍玉「双蝶々 定吉殺し」

雲助師匠「目黒のさんま」。
代演で雲助師匠が出ると聞いたのでますます行きたかったのだが、途中からしか聴けなかった。残念…。 前日一朝師匠の「目黒のさんま」を聞いていたのだが、また一味違う「目黒のさんま」。
芝居噺もいいけど、雲助師匠のこういう軽い噺がたまらなく好きだ。

百栄師匠「浮世床(本)」。
前の週に見たけどまた見たぞー(笑)。

三之助師匠の「替り目」。
「替り目」というと、白酒師匠のが印象的なんだけど、三之助師匠のも良かった。
かわいいなぁ、この亭主。

龍玉師匠「双蝶々 定吉殺し」。
長い噺の一部を切り取ってやります、と「双蝶々 定吉殺し」。
長吉の悪事を知った番頭が長吉に脅しをかけるところ。ためらいもなく定吉を殺すところ。悪〜い感じが出ていてぞっとするほど怖い。
しかし一番ぞわっときたのは、長吉がおかみさんをだましてお金を盗み取ったあと、おかみさんがくれた薬をふっと息をかけて吹き飛ばすところ。
怖いんだけど、色気があってぞくぞく…。凄い凄い。雲助師匠だ。これは。ぞわわわ。
怖い話はあまり得意じゃないんだけど、怖い龍玉師匠をもっと見たい!