りつこの読書と落語メモ

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第114回江戸川落語会

9/3(火)、江戸川文化センターで行われた第114回江戸川落語会に行ってきた。
ホールで直接とったから珍しく前の方のいい席。
こんなに近くで小三治師匠を見られるなんて。ららら〜♪

・林家なな子「転失気」
・福治「不動坊」
・小袁治「ねずみ」
〜仲入り〜
小三治「死神」

開口一番は林家なな子さんの「転失気」。最近「転失気」かける前座さんが増えた気がする。わかりやすい噺だからかな。
キンキン声じゃない分、林家せんさんよりは好きかな、なな子さんの方が。
わかりやすくちゃんとした落語だったように思う。

福治師匠「不動坊」。
初めて見た…。小三治師匠のお弟子さんってたくさんいるのね…。
不動坊といえば最近は一之輔師匠のが印象深いので、ぎゃんぎゃんとにぎやかでスピーディな印象があったんだけど、福治師匠のは丁寧でゆっくり。

小袁治師匠「ねずみ」。
とても楽しみにしていたのだ、小袁治師匠の落語。
最近、小袁治師匠のブログを毎日楽しみに読んでいる。
実際に見てみるととても立派な落語家さんなのだが、ブログの内容が子どもっぽいというかなんというかとってもキュート。
「(^◇^*)/ ワーイ♪」とか「(x_x;)シュン」っていうのも嫌味なくかわいいし、感じ方が素直なんだよなぁ。
私もこの年になってもまだ全然大人になれなかったから、いっそこちらの路線を狙うか?なんちって。

「ねずみ」は何度か聞いているのだが、じっくり聞かせる地味な噺だと思う。
小袁治師匠の「ねずみ」は、扇橋師匠に教えていただいたのだそうだ。
緩急があってわかりやすくて笑えて良かった!と思ったのだが、ブログを見たら小三治師匠に小言を言われて本人も反省していて、おかしかった。

小三治師匠「死神」。
小三治師匠の死神は怖いけどそんなに怖くない。笑わないけど目の奥の方が笑っているような気がする。
特にくすぐりを入れるわけではないのに、1つ1つのセリフやしぐさがなんだか少しおかしくて笑ってしまう。

サゲもかわいくて大好きだ。生で見られてうれしい…。
会社休んできた甲斐があった。満足。