りつこの読書と落語メモ

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リガの犬たち

リガの犬たち (創元推理文庫)

リガの犬たち (創元推理文庫)

★★★★

海岸に一艘のゴムボートが流れ着いた。その中には、高級なスーツを身につけた二人の男の死体。共に射殺。いったい何者なのか? どうやら海の向こう、ソ連か東欧の人間らしいのだが……。小さな町の刑事ヴァランダーは、思いもよらない形でこの国境を越えた事件の主役を演じることになるのだった! 話題の警察小説第二弾。

リンカーンライム、フロストと同じく、全作読んでいこうと思っているヴァランダー。
前作よりかっこよくなってませんか?ヴァランダー。前作のことをかなり忘れてしまっているんだけど、前もこんなにハードボイルドチックだったっけ?
いきなり世界をまたにかけた大冒険になってしまうので、読んでいてちょっとびっくり。

そして、あーーそうだ、あとがきをじっくり読もうと思っていたのに、読む前に図書館に返してしまった。残念。
なんとなくバイバのことが後を引きそうな終わり方だったんだけど、次につながっていくのか、それとも毎回淡い恋心を抱きながらも実らないというのがパターンになっていくのか、そこのところが気になる。