りつこの読書と落語メモ

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六番目の小夜子

六番目の小夜子 (新潮文庫)

六番目の小夜子 (新潮文庫)

★★★

半年ほど前に長女がこれを読んでいて「怖くて眠れなくなった」と言って夜中に半べそをかきながら部屋から出てきた。
「もう怖いから最後まで読んじゃう」と言って、ひぃひぃ言いながら読み切って「ああ、怖かった…。おやすみ」と言って部屋に戻っていった。

そんなに怖いの?と思って読んでみたけど、私にはこの小説を「怖い」と思う感性はもうなかったらしい…。
そう考えると、やっぱり「読み時」というのはあるのかもしれないなぁと思ったりもする。

これを読んで思い出したのは昔NHKでやっていた「時をかける少女」「なぞの転校生」というドラマだ。
確かにあれは怖かった。ものすごくぞくぞくしながら見た覚えがあるし、今でもあの怖い感じは自分の中に残っている。
六番目の小夜子」も同じようにドラマをやっていて、1話だけ見たことがあるんだけど、やはり同じような雰囲気のドラマになっていて、妙にぞくぞくした。

いいよね、そういうの。