りつこの読書と落語メモ

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カヴァリエ&クレイの驚くべき冒険

カヴァリエ&クレイの驚くべき冒険

カヴァリエ&クレイの驚くべき冒険

スーパーヒーローが独裁者から世界を救う!いとこ同士のジョー・カヴァリエとサミー・クレイは、『スーパーマン』の登場で黄金期を迎えたコミック業界で名をあげようと野心を抱き、究極のヒーロー“エスケーピスト”を生みだした。ナチスの魔手が迫ったプラハからここニューヨークへ逃れてきたジョーの体験を投影したエスケーピストはたちまちアメリカじゅうを席巻し、二人は頂点を極める。物語作家のサミーと、卓越した画才を持つジョーは、性格は違うが気も合う最強のコンビだった。しかし非情な戦争が強い絆で結ばれた二人を引き裂き、彼らを別々の運命へと導く…。野心的なふたりの青年の波瀾万丈な人生をパワフルに描くピュリッツァー賞受賞作。

ピュリッツァー賞受賞作ということで読んでみたんだけど、面白いと思えなかったなぁ…。多分今の自分は「フィクション」をそれほど欲していないのだろう。何年かぶりに(もしかして10年ぶりぐらい?)日本の小説が読みたい気分になっている。