りつこの読書と落語メモ

読んだ本と行った落語のメモ

月の骨

月の骨 (創元推理文庫)

月の骨 (創元推理文庫)

★★★★
ジョナサン・キャロルは前に「死者の書」「沈黙のあと」を読んだことがあったけど、これが今まで読んだ中で一番好きかも。

夢と現実のパラレルストーリー。夢と現実がだんだんシンクロしてくるのがとても怖くてでもちょっとわくわくして。三部作ということなので、あとの2つも読んでみよう。