りつこの読書と落語メモ

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エンディミオン

エンディミオン〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)

エンディミオン〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)

★★★★
ついに読みました、エンディミオン

ハイペリオンの没落」を読んでからしばらくたってしまっていたため、読み始めはこの世界に慣れるのに非常に苦労してしまった。
ハードカバーで594ページ。2段で、しかも字が小さい。そしてこれだけのボリュームながら、まだこれで終わっていないのだ。「エンディミオンの覚醒」を読まないと、謎は明らかにされないらしい。なんという本なんだ、、。

今回は「ハイペリオン」シリーズの7人の巡礼者たちではなく、その中の一人ブローン・レイミアの娘アイネイヤーと、青年ロール・エンディミオン、そして彼らと一緒に旅をするアンドロイドのA.ベティックと、教会の命令を受けて彼らを追うデ・ソヤ神父が物語の中心になる人物だ。

もう機能していないはずのゲートを次々にすすんで旅をするアイネイヤーたち。アイネイヤーの目的は何なのか、そして教会はなぜこの少女にそれほどまでに脅威を感じているのか。

ほとんどが、ロール・エンディミオンとデ.ソヤの視点で書かれているので、最後まで読んでもまだわからない部分が多い。

やっぱり、「エンディミオンの覚醒」を読まないと、、。