りつこの読書と落語メモ

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ハーヴェスト・ムーン

ハーヴェスト・ムーン

ハーヴェスト・ムーン


弁護士の夫が助手の若い女性と第二の人生を始めたいといって家を出てしまい、呆然自失のマギー。ある日屋根裏部屋で初恋の男からの手紙の束を見つけて、もう一度自分の人生の輝きを取り戻そうと、懐かしいカナダのハーヴェスト・ムーン(店の名前)目指して旅立つ。

そこで彼女は、初恋の人がすでに他界していたことを知る。そして彼の息子と知り合うのだった。

題名に惹かれて借りた。でもこれってなんかハーレクインロマンス?(って、「時のかなたの恋人」のときもそう書いた覚えが‥)

いや、ハーレクインもいいんだけどさ。
題材的にはいいんだけど、あまりにも先が読めるというかみえみえっていうか。お安いような気がしてしまった。

久々に「けっ」と思った本だった。

作者は、キャシー・ペルティエという純文学作家で「一般に受け入れられる恋愛小説家」としてK.C.マキノンというペンネームを使ったそうな。